ブログ2025.01.09
日本の経済事情や個人尊重の生活習慣が主体で結婚を決断するのが難しい時代と言われています。そんな中でも自身の人生を豊かにする為、「婚活」を始める方も少なくは無いです。しかし、婚活中に結婚を言い出せず、それどころか婚活を諦めてしまう人もいます。何故か?今回は婚活を諦めてしまう事例や原因を探りそれにどのように対応したら良いかを考えていきます。
婚活を始めても自分に興味を持ってくれる相手が見つからない、または相手から一方的に終わりを告げられる事例が重なると婚活自体に對する苦手意識が高まります。これが結果的に「もう無理だ」という諦めに繋がってしまうことがあります。
婚活に期待を持って始めたとしても、周りの人々からの反対や批判に並みへこむことは小さくありません。「いい年なのに」や「あの人はそういう理由で結婚できないのかも」という噂話や残酸な言葉に興ざめしてしまうことも婚活を諦める要因となりえます。
婚活はその稼働や経験により大きな気力を要します。長期にわたり婚活を続けていると自然と苦疲を感じたり、結婚自体に対する意欲が薄らいでしまうことがあります。そして、そもそも結婚自体が実は自分に合わないのではないか?無駄に投資してる??という不安感を持ち始めることも要因としてあります。
自分の試みとは別の経験を絶対比較しないようにしましょう。諦めずに経験を続けることで自分の進化に気付く機会になります。「失敗は次のステップに繋げるための必要な学び」です。
自身の人生の何に優先を積むのか?を再考してみましょう。婚活自体に重きを置くのではなく、自分が楽しめる活動や成長を試みることで自然と結果がついてくることもあります。
孤立感や不安感が婚活を難しくしているなら、専門家のサポートを使うのも一つの手段です。婚活コンサルタントや人間関係のコーチを使って、自分の問題点や反省点を見つけてもらうことで要らぬ気持ちの重負を減らすことができます。
婚活には経験と時間が必要ですが諦めずに経験を続けることが大切です。婚活を諦める原因を理解し、それに対する解決策を展開することで、婚活の中で学べることや自分の成長を楽しむことができます。自分の正直な気持ちと対面し、しかるべき所で補助を受けることを思い切って、諦めずに婚活を続けていきましょう。