ブログ2024.12.13
結婚相談所を利用する女性は様々な思いや状況を抱えて婚活を始めます。その中で「結婚に至ったキッカケ」は各々の価値観や人生経験によって異なります。今回は実際に結婚に至った女性たちのエピソードを通じて、どのようなきっかけが結婚を後押ししたのかを紹介します。これから結婚を目指す方へのヒントとして活用下さい。
1-1. 両親からのさりげないアドバイス
結婚を決めた理由の一つとして、「家族の存在」が挙げられます。ある女性は母親が「一緒に年を重ねていけるパートナーがいると心強いよ」と言った一言で真剣に結婚を考え始めました。
家族の応援や何気ない助言が結婚を考える大きな原動力になることがあります。特に両親や親しい家族が応援してくれると自信を持って一歩を踏み出せるようです。
1-2. 親友の結婚報告が刺激に
友人の結婚報告がきっかけとなり自身の未来を見直すケースも少なくありません。親友が幸せそうな姿を見て「自分もそろそろ真剣に考えなければ」と思った女性も多いです。
「彼女のように私にもできるかもしれない!」というポジティブな気持ちが結婚相談所の利用を決める一因になっています。
2-1. 年齢や節目を意識して
多くの女性が30歳や40歳といった年齢の節目を迎えたとき、自分の人生設計を考え直すタイミングが訪れます。「30代のうちに結婚しておきたい」「40代を迎える前にパートナーを見つけたい」という目標を立てることで具体的な行動に移すケースが多いです。
年齢の節目が自分の人生を前向きに見つめ直すきっかけになるのです。
2-2. 転職や引っ越しによる環境の変化
仕事や生活環境の変化が結婚への意識を高めることもあります。転職先で「家庭を持ちながらキャリアを両立している同僚」に影響を受けた女性や、引っ越し先で新たな人間関係を築きたいと思った女性もいます。こうした環境の変化が結婚を意識する起点になる場合もあります。
3-1. 心が通じた瞬間の感動
結婚に至ったキッカケとして最も感動的なのはパートナーとの「心が通じた瞬間」です。ある女性は、初めて会ったときから自然体で話せる相手に出会い、「この人となら安心して未来を描ける」と感じたと言います。
フィーリングが合う相手との出会いは結婚への大きな後押しになります。
3-2. パートナーの具体的な行動
また、パートナーが具体的な行動を示してくれたことが決定打になる場合もあります。「旅行中にプロポーズされた」「家族ぐるみで交流が増えた」等、明確なステップが結婚への道筋をつけてくれます。特に女性にとって男性が積極的に将来を語ってくれるのは大きな安心感につながります。
4-1. 一人の時間を見つめ直して
「一人の生活に少し疲れを感じた」と語る女性もいます。一人の時間が好きな人であっても、ふと「誰かと一緒に過ごしたほうがもっと楽しいかも」と思う瞬間が訪れることがあります。
孤独感ではなく、「共有したい」というポジティブな気持ちが結婚を意識するきっかけになるようです。
4-2. 自己成長の過程で気づいたこと
自己成長を重ねる中で「自分が大切にしたい価値観」に気づき、それを共有できるパートナーを探したいと思った女性もいます。キャリアや趣味に打ち込む中で「パートナーと共に成長できる未来」を具体的に描くようになるケースが多いようです。
結婚相談所を利用することで仲人が後押しになったというエピソードも多数聞きます。自身では気づけなかった魅力を教えてもらったり、マッチングの仕組みを活用して効率よく出会いを探せたことが決め手になった女性もいます。
「自分の希望条件に合う相手が本当にいるのか半信半疑だったけれど、結婚相談所に登録して理想の相手に出会えた」という声もあります。
結婚に至る道のりは誰にとっても特別なものです。家族や友人の助言、人生の節目、パートナーとの特別な瞬間等、様々な要因が絡み合い、結婚というゴールにたどり着きます。
前回の男性編とは違い女性ならではの「キッカケ」の角度を紹介してみました。「自分にもそういったキッカケがあるかもしれない」と感じた方は是非、パートナー探しの第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。